ソニチほどの暴挙ではないにしろ…

　スクウェア・エニックス オンラインショップから新商品が出るそうです。




　今回は、２００８年８月に発売されたファイナルファンタジーＸＩ　プレイヤーズコレクションの
　第一弾に続く第二弾ということですが、内容はなんともまぁ…。














　ちなみに、前回の第一弾のアイテムはこちらでした。

　「タイダルタリスマン」　↓FFXI公式サイト
　
「ファイナルファンタジーXI プレイヤーズコレクション」第1弾販売開始！（2008/08/18）









　手のひらサイズのメタル＆シルバーメッキ加工のペンダントですが、
　当時の「ＦＦＸＩ開発部ブログ」では、コレを



　・ゴツくてデカい
　・ケータイのアクセサリーとして使用すると、ケータイがボロボロになる
　・ＤＳのアクセサリーとして使用すると、ＤＳがボ（ｒｙ
　・ＰＳＰのアクセサリーとして使用す（ｒｙ
　・ズボンのお尻ポケットに入れたままイスに座るとお尻に刺さる




　などなど、ラグジュアリーグッズとしてあるまじき評価(´・ω・｀)












　それでいて、価格は４０００円。




　お世辞にも安いとは言えませんが、再販無しの限定商品かつ
　非常に便利なゲーム内アイテムが特典として付属するということもあり
　ほどほどな数が売れたのではないでしょうか？（私は２ヶ買いました　２垢のために）　

















　そしてコチラが今回のアイテム。

　「シルバードッグタグ」　↓FFXI公式サイト

「ファイナルファンタジーXI プレイヤーズコレクション」第2弾発売決定！（2009/09/10）







　冒険者（プレイヤー）の所属国であるサンドリア王国、バストゥーク共和国、ウィンダス連邦
　の各国旗のデザインが施されたイカしたドッグタグ（犬札）なのですが


　タグに、購入した冒険者の名前と所属サーバーを刻印することができるようです。




　例として、バハムートサーバーのＮｏａ（仮名）であれば

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Bahamut

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　Noa

　こんな感じですよね（公式の写真を見る限りではタグの裏面に刻印されるようです）









　前回の商品が実用性が皆無だったということもありますが
　今回は、デザイン的にもファッションアイテムとして普通に使えるのではないでしょうか？












　さぁ、ここまでは特に何の問題も無い、良商品に見えますが…





















　肝心のお値段はと言いますと……

























　予定販売価格：１０,０００円（税込）
















　高ッ！！！！　Σ(゜Д゜；)








　確かに実用性はありますが、ゲーム内アイテムが特典として付かないですし
　なによりも問題の、この価格…。

　下手をしたら、タリスマンよりも注文数を下回りそうです…。







　あ、ちなみに予定発売日は２００９年の９月２４日（木）となっておりま～す♪

廃人を目指して

　ＦＦＸＩのＶＵがあったというのに…

　ＰＳＵはイベント真っ最中だというのに…

　４６年ぶりの皆既日食があったというのに…















　今の私の頭の中は廃人になることでいっぱいです。









　リコ「…え、なに君。バカじゃないの？っていうかバカなの？死ぬの？」


　死にはしません。　ちょっと頭がイカれるだけです(*'-')

　更新の際、書きたいことは山ほどあったんですよ。

　店売り黒字で業者ウハウハだったカレーパンの話とか、
　ユニオンが追加されて旧貨幣ウマーなのか？なカンパニエや、
　色々つっ込んでみたいオーグメントアイテムやら、
　ＫＯＥＥＥＥＥＥＥモンスターいっぱいの北の地とか、
　この記事書くまで忘れきっていたＭＭＭとか…。


　あ、モグ祭りはクリアしました。
　ＶＵ当日にログインして北の地を探検した後にモグハに帰ったらイベントが起きちゃって…
　そのままのノリで獣人アイテムを集め、金属を掘り出し、樹皮を引っぺがし、燻製肉を刈り取ったり。

　ＶＵ直後かつ、早朝だったのが幸いしたのか、夜ほどライバルもおらず、
　夜にインしたフレが泣きながら敵の取り合いをしているのをニヤニヤしつつ見守ることができました。

　カーディアン殺戮祭りは、殺伐とした空気の中やっていたのですが、
　ＰＴもといアライアンスメンバーであれば、だいじなものが同時に手にはいるとの情報がでると、
　皆が一変し一致団結という名の踏み台作戦に。

　流砂洞でのＢＦ戦は野良だったんですが、その際のＰＴリーダーが
　「ほんとコイツ（モーグリ）氏んでほしい。っていうか氏ね。ほんと氏ね」
　とか殺意丸出しでＰＴの空気が微妙に重く……野良ですしね、仕方ないよね、うん。

　最後のＢＦは一度負けちゃいましたが、その後同じメンバーでリベンジを果たしハッピーエンド。
　やったね、あははは、もう二度とやりたくない。




　ということで本題へ

「無題」に気づかなかった

　はじめに…

　今回は複数のＳＳを載せる予定でしたが、主が手違いでＳＳをほとんど撮っていなかったというアワレっぷりを披露したので、ＳＳは次回に持ち越させていただきます。




　21日、FFXIのバージョンアップ（以下ＶＵ）がありました。

　今回のＶＵも色々とありましたが、何故か私はそれほど興味もなく…。

　そして、当日…













　メンテ終了直後を見極め、誰よりも早くインするくらいの心がけで
　スタンバってる廃人モードの私がいました。











　ほんとお疲れ様でした。














　さて、朝からログインしたのはいいのですが、何をやろうか決めていなかったので、とりあえずぶらぶら。


　最初に、今回実装された過去世界の氷河とザルカバードを探検。


　氷河から入り、ガーゴイルやセイウチ族などの新モンスターを散見しつつザルカバードを目指していると

　坂を上がったあたりで見慣れないモンスターが…

　情報収集のために戦闘フィルタをオールＯＦＦにして接近。

　

　

　Amphiptereの、ストームウィング→

　＞ナイトＡは、５００ダメージ。
　＞ナイトＢは、６２１ダメージ。
　＞ツーフは、７９０ダメージ。
　＞リューサンは、６７５ダメージ。
　＞Mikanは、７７３ダメージ。
　＞MikanはAmphiptereに倒された…。

























　！？









　なんかいかにも強そうなのがいます。

　しかも範囲ＨＰ吸収のような技でＨＰをギュンギュン回復されてます。

　しばらく魅入っていると、突如敵が身体のまわりに風を纏い始めました。

　近づこうとして吹き飛ばされるリューサンほか前衛諸君。

　






　…でも、なんだかこれ……何かに似てませんか？

















　あ…
















　これだね？


































　鋼龍クシャルダオラ ： ＭＨでは顔なじみとなった風を纏う古龍








　

























　アンフィプテレ族：
　ボスディン氷河〔Ｓ〕、ザルカバード〔Ｓ〕にて生息を確認されている禍々しい飛竜。
　通常時は空高く飛んでおり、獲物を見つけると急降下し襲い掛かる。





　風の纏い方といい、冒険者の吹っ飛び方といい…

　…やだ…何この紫のクシャルダオラ……。
　（姿かたちは似てませんけど）