ある日の裏砂丘

　今朝起きたら、朝食を作っていた母が不意に声をかけてきました。














　「人間ゆでたの食べる？」














　………………えっ！？！？　((((゜Д゜;))))





　「いんげんゆでたの食べる？」と言いたかったそうですが、何度脳内リピートしても”にんげん”としか聞こえませんでした。

　朝からなに恐怖発言しちゃってるんだこの人は、と目の前で包丁を走らせる後ろ姿を見てガクガクブルブル。










　ある日、いつものように裏活動に参加し、突入の時間までだらだらと会話したり作戦聞いたりラジバンダリ。

　「今週もがんばる我々のナッパさん」

　「この頃のベジータは輝いていた！！」

　「王子がんばりすぎ。悟空に修正されるね」

　「ディケイドのかっこよさは異常」

　「みんなに触発されて久々に観ちゃいました～」

　などなど、時間帯上こういった会話になりやすい傾向。　良い傾向良い傾向。





　今日はデュナミス-バルクルム。


　リーダーがカカッと説明し、いざ突入。




　まずはサポジョブ解放のために赤トンボをサクサク倒していきます。

　いきなり羊に絡まれたり、そこからシープソングコンボでみんな夢の中へっていうのはご愛嬌。

　最初はサポの制限のおかげで、寝かせや回復に時間がかかるのはいかんともしがたいです。




　サポも解放され、ボスのＷＳを封じるためのＮＭを叩きにいざ要所へ。

　
　途中、ストンスキンとブリンクをかけようと、魔法覧からお目当ての名前を探します。






　……あれー、ないなぁ～。　どこかなストブリ～。




　リコ「ますたー！サポジョブ！！サポジョブ！！」



　んん～～～？



　























　……アレ？









































　アッーーーーーーーーーーーーーー！！！！or2







　後ろでスパイク体操してますね；；





　仕方ないのでロールかけつつジュワ持ってエデンひゃっほい闇天候ひゃっほい。





　その後、少ない人数ながらボスの秒殺に成功し、歓喜の嵐。

　クリアするのは初めてではないですが、２０人くらいしかいない中での挑戦だったので、喜びもひとしお。




　ここからは皆さんお待ちかねの戦利品タイム。

　希望者が多いアクセサリのドロップをワクワクしつつ、出てくるのはあんこくｗのＡＦとか侍のＡＦとかぷっぷのＡＦとかあんこくｗのＡＦとかあんこｒｙ

　私の希望しているヴァラーケープはいつ出るんですかね…。



　結局、この日はアクセサリは戦士しかでませんでした。渋い、渋すぎる。

















　おまけ



　途中、ＯＰ前のサボテンダーの群れを狩ってみようとリーダーが釣ってみる…と。









































　針万本の前にひれ伏す冒険者たち。


　最初からデカいサボテンダーに手を出しちゃった結果がこれだよ！！ｗｗ


　植物のくせに、人間様に逆らうなんて！！

　これで勝ったと思うなよ？！




　サボテンダー「もう勝負ついてるから」

　みんな「すいまえんでした；；」　

喜びと後悔

リコ「いいいいやっほぉぉぉぉぉぉ！！！」

　やりました、遂に念願のダイモスキュイラスを手に入れました。

　どれくらいかかったのでしょうか。

　サルベージに通うペースが結構ゆっくりだったので４ヶ月くらいはかかったのかな？



　しかし！！



　最後の課題としてエニュオプレートの入手が残っていました…。

　これは銀海遺構-第三層の北のカードＮＭがドロップするのですが、これがまた面倒。

　まず最初に、野良の銀海募集のほとんどは二層が南東ルートなので、仕様上、三層北にはいけないということ。

　つまり入手するには、滅多にない二層北西ルートの銀海の募集シャウトを首をダルメルにして待つか、自らが主催して取りに行くかしかないわけです。

　リコ「イヤだよね。ストレートに言うと、クソめんどくせぇ」

　直球すぎです。



　残るパーツはエニュオの１５胴だけだったので、ここは重い腰を上げて行きました。

　えぇ、行きましたとも！！　初主催ですよ、サルベージなんて。

　いつもお世話になっているフレたちにも同行をお願いし、入念に下調べをしていざ突入。

　途中、自分のあまりの不甲斐なさと存在感空気状態に泣き崩れそうになりましたがなんとか自分なりに頑張りました。

　参加者みんながサルベージ経験者＆実力者ということもあってか、ボスまで攻略でき無事に終了。

　参加して下さった皆様には感謝感激コメットメテオです。







　と、いうことで必要な１５，２５，３５の胴が揃いました！！

















　あとはこれらを白門にいるヒゲに渡して、更に手数料のアルザビウーツ鋼１ダースを渡して地球時間で日をまたげば完成です

　気持ちばかりが先走りして買った結果、倉庫のタンスの中で数ヶ月間も埃をかぶさっていたアルザビウーツ鋼もようやく使う日が来ました…。





















　！？






　そ、そんなはずは…嬉しさのあまり、トレードする数を間違えたのかな～ｗ

　気を取り直してもう一度。



ヒゲ「手数料は一度に渡してくれ」


　んなにぃ！？

　ｂ、バカなこんなはずは…何かの間違いだ落ち着け私。

　もう一度、数をよく確認して…１Ｄある、よし、間違い無い。



ヒゲ「手数料は一度にｒｙ」


　何がどうしたんだいったいなにがいけないんだなにか悪いことでもしたのか教えてくれ五飛！！！

　焦りながらヒゲに話しかけてよくよく確認してみると重大な新事実が。












　…アトルガン黄金貨１０枚必要だった。

リコ「('Д')…。」





　慌てて黄金貨を取りに競売へ。

　間違って１２枚買ってしまうのは暑さのせい。知らないけどきっとそう。


　

















　ようやく依頼に成功。焦りすぎた。

　この時、夜の２時頃。

　本当は０時になる前に渡しておきたかったのですが、フレから黒太子に誘われて急遽リトレース。

　そんなこんなで次の日になってしまいました。





　ということでアレス胴が完成するまで、新作ＭＭＯＲＰＧ「Tower of AION」のＤＬをすることに。

　ＤＬに４０時間かかるとか、うちの回線弱すぎ修正されて（哀願

　ＡＩＯＮについてはまた後日ブログで。



　







　………時は流れ………






















　遂に完成しました！！

　早速モグハウスに持っていってお着替え。





































　ニャキーーーーーーーーーン！！！！！


　(*´Д｀*)





　こうしてめでたく完成したアレスキュイラス。

　しばらくはサルベージのことを考えなくて済みます。

　これでＰＳＵにも時間を割く事ができそう…。


　そして


　アレス胴が完成したことで、その存在感がかなり薄くなったシャドウプレート。

　４００万ギル（ＰＳＵで言えば１億メメタくらい？）もかけてアレスよりも一週間ほど前に入手したのに、その劣化アレスキュイラスのような性能は、アレスキュイラスが手に入った私にはほぼ無用なわけでして…。

　グラフィックはアレスよりも好きなので、街着とかにしようかな……４００万の街着か……。


　その日の夜、シャドウプレートを着たリコが夢にでてきて私を唸らせたのは言うまでも無いです。

ＰＳＵイラスト vol.０１

　さて、そろそろＰＳＵもノア姉弟のイラストだけでなく、他のものも描こうと思いまして。



　記念すべき第一号は、なんと恐れ多くも「ぴす☆ゆに」の管理人シルフィ様です。



ノア姉「御主人はきっと裏世界でひっそりと幕を閉じますね。謀殺ですよ。天誅ですよ」

ノア弟「なんと無礼極まりない。謝罪しようとも時すでに時間切れ。未熟なマスターに未来はない」



　まず始めに…ごめんなさい！！！！

　
　ええ、そうですとも　描いてしまいました　無礼にも程がある


　ＰＳＵブログの中でもなかなかの人気を誇る、３Ｋ（キレイ・カワイイ・カッコイイ）イラストを描くこと等でも有名な【ぴす☆ゆに】様（リンク許可をいただいていなのでリンクなしです）

　そんな【ぴす☆ゆに】が、８万ＨＩＴ目前です！！


おめでとう
　　　ございます！！


　と、いうことで我勝手ながらその記念に描いていたのですが……

やはり個性を出さねば、と思い、シルフィさんをピックアップ。

・ヒューマン
・女性
・蒼くふつくしい長髪
・電波受信ツインアンテナ
・スパッツ属性５０％
・アクロテクター

(´・ω・)…あくろてくたー…？


ノア姉「アクロテクターってなんでしたっけ？」

ノア弟「やだなぁノア、何言ってるんだよ。アクロテクターっていうのは～……」

ノア姉「っていうのは～？」

ノア弟「……」

ノア姉「……」

ノア弟「……！　く、口で言い表せないくらいすごいんだよ！！」

ノア姉「まぁ！　そうなのですか～！！すごいんですね～♪」



こ、この脳筋姉弟めッ！！！！

以下、みんな大好きＰＳＵ-wikiより抜粋

補助能力に特化したタイプ。打撃系武器と法撃系武器の速度が速いという特性を持つ。
 
テクターの名を冠しているが、命中力もガンナー系に次いでかなり高く、攻撃力は低いが、法撃以外も十分こなせるマルチタレント。

能力ダウン系の補助テクニック(ディール系)使用時、成功率にボーナスが付く。
これにより、一部の持久力が高いエネミー以外には、確実にディール系をかけることができる。
手付けや援護に、非常に有効な特性と言える。


ノア姉「ディール系って何ですか～？」

ノア弟「……う～ん。 きっとギャンブル系のテクニックなんだよ、うん、知らないけど絶対そう」

ノア姉「なるほど～♪  さすがノアちゃんは物知りですね～」　←ニュマ子ＡＦ

ノア弟「ふ、ふふん。これくらいどうってことないさ」　←ニュマ子ｆG


かくいう主もテクニックなんて知らないのです。
ＰＳＯ時代にレスタを使っていた記憶くらいしかないこれはひどい。

ディール系：相手のステータスを下げるテクニックということで、魔法と言えばＦＦ育ちな主は、「スロウやパライズ、バインドみたいなものか」と勝手に決め付ける。

じゃぁ、相手を束縛しているようなイメージで～やっぱり詠唱とか大事よね～とか色々想像して描いた結果がこれ




































シルフィ「ふはははは！私に牙を剥いたことをあの世で後悔するのだな！常世の万物と共に無に還るがいい！！」

ノア姉「こ、この世が」

ノア弟「この世が滅びる～～～～～」







やっちゃった感が否めない一枚ですが、まぁよしとしましょう！！

ノア姉弟「ダメだろ！！！！！！」

注意※ 記事内のシルフィさんはフィクションです。