因縁のミッション、再来

　遂に、この日が来てしまったね・・・。







　踊る珍鳥、Ｓ３ランク配信









　汚いラッピーやカクワネがわんさか出る、キノコ狩りでも有名なＭＡＰのミッション。


　かつては、ラッピー・イッグが出現する数少ないミッションとして、希少価値のある

　イッグ・クラウンを狙う奇特な輩が通っていたものですが

　今に至るまで、イッグ・クラウンは様々なイベント等で大盤振る舞いでばら撒かれてきたので

　出現率・ドロップ率共に良いとは言えないこのミッションを回る人は

　現状、ほとんどいなくなってしまいました。


　まぁ、ここまでは、ある程度昔からプレイしている方々ならお分かりのことでしょう。


　そんなニューデイズの辺境にあるミッションですが、ノア（姉）にとっては

　切っても切れぬ、深い因縁があったのです。

　過去の記事でも少しだけ触れていましたが・・・あれはそう・・・

　シルフィさんたちに出会った頃から１年近く前のことです。


　当時、私は、とある衣装を求めて、踊る珍鳥に通いつめていました。

　確か、その頃のレベルは９０ほどだったでしょうか。

　その衣装とは、前述のイッグ・クラウンを素材として使用する『ガーディアンズ儀礼服』。

　今でも愛用する方々がいることからも人気の高さが窺い知れますが

　当時はその儀礼服の交換に必要な素材が中々に希少であり

　中でも、入手場所が限られているかつ、ドロップ率が非常に悪いイッグ・クラウンは

　数千万以上の値で取引されており、万年金欠のノアにはとても買える代物ではありませんでした。


　ということで、実際にラッピー・イッグを倒して手に入れる他、方法はなかったわけですが

　その頃の私は丁度、仲の良かったフレ達が引退していたり、ＰＳＵから離れていたりで

　一人ぼっちだったわけです。　今でもですが。


　当時、ラッピー・イッグが出現するミッションは２つ。

　言わずもがなの、『踊る珍鳥』。
　
　そしてもう一つが、前者よりも比較的イッグが出現しやすい『花吹雪く追走戦』。　

　イッグ・クラウンを狙うなら、断然、後者の方が良いのですが

　残念ながら後者は協力ミッションであり、イッグのところに行くには人数が必要でした。

　そんなわけで、当時フレンドがいなかった私は泣く泣く珍鳥に通っていたわけですが……






　まぁ、皆さんからしたら上記含めてどうでもいいことなので

　ぶっちゃけて結論を言ってしまいますと










　一年近く頑張り続けたけど出なかったよ 　(ノ∀`) haha


　ソロでしたし、レベルもカンストしていたわけではなかったので

　１週にかける時間はそれなりのものでしたが、それでもかなりの数をこなしました。

　現在のノア（姉）でのプレイ時間は約２０００時間ほどだったと思いますが、その３分の１以上は

　このイッグ・クラウン探しに費やした時間です。間違いなく。

　他はほとんど、チャットしてる時間です・・・ｗ




　まぁ、そんなわけで今回再配信される『踊る珍鳥』は、ノアにとって

　非常に思い出深いミッションの１つなわけです。

　はい、どうでもいいですね。

　長々とすみません。　ちょっと熱くなっちゃったヨ。







　て な わ け で　










　行ってきました、珍鳥Ｓ３。

　当時、成せなかった儀礼服に身を包み、颯爽とハビラオ禁止区域を駆け抜けるッ！！


　所々ＭＡＰが変わっていたり、粋な仕掛けがあったりしましたが、難なくエリア３まで進行。

　闇武器が活きるところでは基本強い（はず）です、ノア姉さんは。

　防具も闇属性なので、打たれ弱さもギュンギュンですけどねッ！！

























　っちょ？！


　何事！？　３体って何事？！


　軽くビビりました。

　ナックルに持ち替えて、回避頼みのイック戦略にでましたが

　いやはや、お手玉状態です。　しかも痛い。



　だがしかし！　踊る珍鳥に通いつめたこの私がデブチョコボ如きに負ける通りなど・・・







　無いッ！！！



































































　正直、すまなかった。

　倒したらまた出てくるなんて卑怯すぎた。

　ＮＩＮＪＡってレベルじゃねーぞ！！って感じです。


　そして必死になってリトライした結果拝んだクリア箱の中身は、載せられないくらいお粗末でした。








　この後、職を変えにＧ本部に向かうと、何故か皆さん集まってました。

　よく見れば懐かしきフレの姿も。　お久しぶりでした。

　話を聞けば、これからＭＡＧ＋に行くとの事で。


　・・・そういえば、これもスペシャルウィーク対象ミッションでしたね。

　すっかり忘れてましたｗ



　





 

　そんなわけで、久々に６人ＰＴで賑やかにやってきましたが

　敵のＰＯＰ数が尋常ではなく、６人いても処理に少し時間がかかりましたね。

　これをソロとかオニチクってレベルじゃないですね・・・。






　さて、何だか文章だらけになってしまいましたので、お茶にごしに落書きでも。












 

　いつもと塗り方を変えて描いたテレーゼ姉さん。

　


　・・・そういえば、慣れでいつも「ノア姉さん」「ノア弟」なんて言っていますが

　二人にはちゃんと本名があります。

　姉さんはテレーゼ・ワーグナー。

　弟くんはルクレツィア・ワーグナー。

　今度からはテレーゼ姉さんって呼んでくださｒｙ


　えぇ、どうでもいいですよね。