A solar eclipse

　―――それは末世へのカウントダウン
　　　　　　　　　　　　　　　　世界が終焉へと歩み始める警笛―――



　上のは気にしないでください。脳内受信した神様の戯言です。

　最近、ＴＶや雑誌などで話題になっている皆既日食、部分日食。

　私は住んでいる場所の事情で、部分日食しか見れません、が。

　ほとんどの人はきっとそうだと思います。

　話によれば、沖縄や鹿児島の方じゃないと皆既日食は見られないそうですね。

　そうでなくても、部分日食すらほとんど見れない地方もあるそうで。

　ですが、その眼で直に見れずとも、ＴＶでの生中継や、ネット中継（ニコニコ動画など）などで見ることは可能です。

　他にも、スーパーマーケット等で知られるダイエーでは、沖縄にある店舗から日食の様子を生中継し全国の店舗でそれを放送するそうです。





　さて、次は日食を肉眼で見るに当たっての注意と、その際に役立つグッズをご紹介します。



　まず、日食を見る際は、絶対に肉眼では見ないこと。

　研究室で偉そうに論文書いてる一種のカトリック的な学者さんたちが仰るには

　日食の光を肉眼で捉えると、赤外線やらバルスやらの影響で





　あぁ…！！　眼が…眼がぁぁぁぁぁぁ！！
　　　　　　　　　　　あぁぁあぁぁぁああああぁぁ（ｒｙ




　みたいなことになるそうです（最悪の場合、本当に失明してしまうそうです）。
　

　
　なので日食に立ち会う際にはグッズを用意しろっていうことですね。

　さて、グッズはグッズでも、〇なものと、Ｘなものがあるようです。


　以下、〇なもの

　・市販されている日食専用グラス

　・同じく日食専用ガラス


　これはもちろんＯＫですね。　肝心なのは、Ｘなものです。

　
　以下、Ｘなものの一例

　・黒い下敷き
　
　・フロッピーディスク の中身の黒い部分
　
　・サングラス

　・煤を垂らしたガラス板

　・アーリマンのレンズ

　・キャストの頭部バイザー越し（カーツさんとか特に気をつけましょう）


　以上のことを踏まえておけば、安心安全に日食を見ることができます。

　気になる時間は…

　７月２２日

　詳しい時間は忘れました。